二十四節気 春分(しゅんぶん)

3月20日頃から春分(しゅんぶん)です。この日は、太陽が真東から登って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ等しくなります。陰と陽のバランスも春分を境に、夏至まで昼がだんだん長くなり、夜が短くなっていきます。
コロナの影響もあり外出も控えてる人も多いと思います。
心配なのは昼間に太陽の光を浴びたり、身体を動かしたり出来ないと陽気が育ちません。疲労もたまりやすく気持ちも沈みがちになり春バテでなくコロナバテになるかもしれませんね。
 
晩春を迎えると気の発散が上手く行かない人は鬱っぽくなり心も身体も不調を感じやすくなります。
そうならないためにも適度に身体を動かし、散歩をしたり気分転換を上手くしましょう!
 
気の巡りを良くする食べ物は・・・
 
(そば、紫蘇、玉葱、セロリ、セリ、バジル、三つ葉、
柑橘類、カモミール、ジャスミンなど)
 
春分の食事
 
新じゃが・いちご・ホタテ・さわら・人参・ひじきなど
 
ひとりひとりがその人らしく生きる毎日を得るために季節と食はとても重要です

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