二十四節気 春分(しゅんぶん)

3/21頃から春分と呼ばれてます。
昼と夜の長さがほぼ等しくなります。春分を境に、夏至(6/22頃)までは昼がだんだん長くなり夜が短くなっていきます。
「春眠暁を思えず」と言われますが、春は日中の活動量が増えて体力が消耗しがちです。心身共にオーバーワークにならないようにバランスをとります。
春眠いのは身体の正常な反応なのです。
 
仲春(ちゅうしゅん)は甘味で胃腸を整え酸味のものや脂っこいものは気を付けましょう!
 
季節の食材
じゃが芋・ごま・いちご・ほたて・さわら・人参・菜の花
ひじき・黒木耳
 
ひとりひとりがその人らしく快適に生きる毎日を得るために季節と食はとても重要です。

関連記事

  1. 二十四節気 立秋(りっしゅう)

  2. 二十四節気 大雪(たいせつ)

  3. 二十四節気 雨水(うすい)

  4. 二十四節気 寒露(かんろ)

  5. 二十四節気 小満(しょうまん)

  6. 二十四節気 秋分(しゅうぶん)